【道民におすすめ】札幌人必須アプリ・現金派にもキャッシュレス化にはPring(プリン)がメリットがおいしい
北海道の人、札幌人におすすめのスマホ・決済アプリがあります。
当ウェブサイト琴忍おすすめのアプリなので、ぜひ使いこなしてください。
iPhoneでもAndroidスマホでも両方インストールできます。
その名も「Pring(プリン)」アプリです。
「北海道銀行・北洋銀行・ゆうちょ銀行」この3つの銀行が使えるスーパーアプリです。
要約ポイント
- 何ができるの?:ATMに行ってお金を引き出すのに手数料や手間がなくなり、時間もお金も節約になる
- 現金派のメリット:北海道銀行や北洋銀行・ゆうちょ銀行のお金が無料で出し入れできて、セブン銀行ATMから簡単に戻せたり引き出せる
- キャッシュレス派のメリット:お金の受け渡し、ATM内でのお金の移動が無料で行える
Pring(プリン)とはどういうアプリ
まずインストールや利用は無料です。
地方銀行やネット銀行と提携し、スマホ上でお金をいろいろ「0円で」やりとりできるというスグレモノアプリです。
お金関連のサービスをテクノロジーで進化させる分野のことを、「フィンテック(fintech)」といい、日本政府が積極的に勧めているいわゆるキャッシュレス化もそのひとつです。
「Pring(プリン)」は手数料を0円にしたり、ATMにわざわざ行く、ということを無くすことができる革新的なアプリなんです。
[appLinkpring]
北海道民・札幌人におすすめの理由
「Pring(プリン)」を北海道民、札幌人に強くおすすめする理由は、地方銀行である「北海道銀行」「北洋銀行」が両方使えるためです。
また、全国でも利用者の多い「ゆうちょ銀行」も提携しています。
そのため、北海道の人はどれかの銀行は持っているので、使い勝手がものすごく向上しているということです。
この「Pring(プリン)」アプリのすごいメリットを3つ紹介します。
メリット1:北海道銀行、北洋銀行、ゆうちょ銀行のお金を0円で移動可能
「Pring(プリン)」アプリのひとつめのメリットです。
道民のほとんどが使っている地方銀行といえば、
北海道銀行。北洋銀行。
このふたつですよね。
「Pring(プリン)」は、銀行口座からお金をチャージする機能と、お金を口座に戻す機能が無料で提供されているので、つまり。
- 北海道銀行からお金を3000円チャージ→「Pring(プリン)の残高3000円」→北洋銀行の口座に3000円戻す
- 北洋銀行からお金を3000円チャージ→「Pring(プリン)の残高3000円」→北海道銀行の口座に3000円戻す
ということができます。
もちろん「ゆうちょ銀行」でも同様のことができます。
クレジットカードの引き落としや、幼稚園の費用などの支払いが給料の入る銀行とは違う人は、とても使い勝手がいいですよね。
なにせATMに行かなくても上記の作業ができるんですから。
都市銀行・ネット銀行も可能
他にも、イオンカードや楽天カード、ヤフーカード、三井住友VISAカード、みずほクレジットカードなど、クレジットカードをいろいろ使っている人は多いですよね。
それぞれ引き落としは各ネット銀行や都市銀行を使っている人が多いのではないでしょうか。
- イオンカード→イオン銀行
- 楽天カード→楽天銀行
- ヤフーカード→ジャパンネット銀行
- 三井住友カード→三井住友銀行
- みずほクレカ→みずほ銀行
じつは「Pring(プリン)」は、イオン銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行、三井住友銀行、みずほ銀行も対応しているので、
- 道銀や北洋から→イオン銀行ATM行かなくても無料でイオン銀行にお金移動
- 道銀や北洋から→ATM行かなくてもお金を楽天銀行へ移動
- 道銀や北洋から→ATM行かなくてもお金をジャパンネット銀行へ移動
- 道銀や北洋から→ATM行かなくてもお金を三井住友銀行へ移動
- 道銀や北洋から→ATM行かなくてもお金をみずほ銀行へ移動
ができちゃうんです。逆も可能です。
メリット2:セブン銀行ATMでお金を24時間引き出せる・戻せる
「Pring(プリン)」アプリのふたつめのメリットは、キャッシュレスが好きな人だけではなく、
「現金派」にとても嬉しいことです。
それは「セブン銀行ATM」の活用です。
「セブン銀行ATM」は今やセブンイレブンやヨーカドーだけではなく、地下鉄・JR駅や証券会社にも設置されています。
この「Pring(プリン)」にチャージされているお金は「セブン銀行ATM」で現金で無料出金ができます。
条件としては「1日に1回までは0円、2回目からは220円」という制限があります。しかし、1日に何回も出金する状況はあまり考えにくいですよね。
また、逆に「現金」を「Pring(プリン)」に「セブン銀行ATM」からチャージが可能です。
「メリット1」と「メリット2」を組み合わせることで、お金に関するトラブルや引き落とし事故なんかをいろいろと防ぐことが出来ますよね。
例えば、現金を持ち歩かない人が飲みにでて、帰りタクシーに乗る時、タクシー代になる現金を数千円おろす、ということができます。手数料無料なので深夜でもセブンイレブンがあれば0円ですよね。
他にもマラソンをする人が財布を持たずにスマホだけでジョギングをして、お金が必要になったらセブンイレブンに寄って出金する、ということもできます。
そして、もうひとつ、大きなメリットが「Pring(プリン)」ユーザー同士での無料送金です。
メリット3:送金機能で夫婦間、家族間、恋人間で0円でお金を
「Pring(プリン)」アプリのみっつめのメリットは、「Pring(プリン)」ユーザー同士だとお金を自由に送金ができるようになる「0円で送金できる機能」です。
夫婦間、家族間での利用がおすすめですね。
共働き夫婦の利用での例で解説します。
- 旦那さんのお給料が振り込まれるのは北海道銀行
- 奥さんのパート給料はみずほ銀行
- クレカイオンカード引き落としが奥さんのイオン銀行
- 保険代が引き落とされるのが奥さんの北海道銀行
- こどもの教材を買うためのお金が現金で必要
と複雑な状況だったとします。
[st-step step_no="1"]旦那さんが自分の給料を北海道銀行から自分の「Pring(プリン)」にチャージ[/st-step]
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[st-step step_no="2"]旦那さんが奥さんの「Pring(プリン)」に生活費10万円を無料送金[/st-step]
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[st-step step_no="3"]奥さんが給料をみずほ銀行から「Pring(プリン)」にチャージ[/st-step]
[st-under-t color="#000"]
[st-step step_no="4"]奥さんが北海道銀行、イオン銀行にお金を戻す[/st-step]
[st-under-t color="#000"]
[st-step step_no="5"]奥さんがセブン銀行ATMで教材費のお金を現金で出金[/st-step]
これだけのことが無料でできます。
注意点
「Pring(プリン)」を使う上での注意点がいくつかあります。
送金上限金額と、銀行口座時間制限のふたつです。
- 送れるお金の上限金額に注意
- 銀行口座に送金する時の時間に注意
解説していきます。
Pring(プリン)の上限金額に注意
「Pring(プリン)」は送れるお金に上限金額が設定されており、その上限を超えて利用することができません。
1日の入出金や送金でやりとりできる金額は「100万円」の上限になっており、口座から引き出せる上限金額は「10万円」になっています。
また、送金上限は1アカウントにつき1日あたり10万円です。
Pring(プリン)から銀行口座に送金する時の時間に注意
「Pring(プリン)」は銀行口座にお金を無料で戻せる機能がありますが、金融機関の兼ね合いで、リアルタイムに戻せるわけではありません。
「Pring(プリン)」アプリ上で銀行口座に戻す手続きを何時に行ったか、で口座への入金時間が変わってきます。
- 銀行営業日の10:59までに手続き→当日15時ごろ
- 銀行営業日の11時以降に手続き→翌営業日
- 銀行が休業日(土日祝)の手続き→翌営業日
リアルタイムに戻せたらいいですが、まだそこまで進化していないようですね。
リアルタイムに入金が必要なほど切羽詰まった状況だと、足を使ってATMへ行き、直接入金することが必要になります。
クレジットカードや銀行振替の引き落としに事故を起こさず間に合わせるために、余裕をもって入金しましょう。
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こちらのアプリも札幌人に人気です
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まとめ
- 何ができるの?:ATMに行く手数料や手間がなくなり、時間もお金も節約になる
- 現金派のメリット:北海道銀行や北洋銀行のお金が無料で出し入れできて、セブン銀行ATMから簡単に戻せたり引き出せる
- キャッシュレス派のメリット:お金の受け渡し、ATM内でのお金の移動が無料で行える