琴似・八軒エリアでおすすめのクレジットカードはどれがいい?
琴似・八軒に住んでいることを前提に、おすすめできる「クレジットカード」はどれが使い勝手がいいのか?考えてみた。
クレジットカードといっても、スーパーやコンビニ系のカードや、サービス、IT会社系のサービスなどいろいろありますよね。
2019年が「キャッシュレス元年」って言われるくらい、なんとかペイやキャンペーンの話題があったのも記憶に新しいと思います。
このさい、いい感じのクレジットカードを作ってキャッシュレスも始めましょう。
クレジットカードはメインカードとサブカードで役割分担
基本的にポイントなどの還元率が高いものをメインカードにするのがオススメ。
他にも公共料金や、携帯電話などどうしても発生する必要経費、食料品など消耗品を購入するところのカードをメインにするといい。
またサブカードという考え方もある。メインのクレジットカードに限度額がくるなど、何か問題があった時に使えるサブカードを使用するのだ。
生活用品は主にイトーヨーカドー、イオンのどちらかで購入する事が多いと考えられるので、それぞれセブンカード、イオンカードというメインになるクレジットカードがある。琴似に住むならこのどちらかがメインカードで問題ないだろう。
ヨーカドー寄りならセブンカード
単純に使う頻度が高いかどうか、で決めるといい。
イトーヨーカドーはJRで琴似駅に直結しているので、JR派には使いやすい。もちろんその名のとおり、セブン-イレブンでもポイントがたまるので、仕事などで別の地域に行った時でも使い勝手はいいだろう。
また、子供連れなら苗穂にあるArio(アリオ)に足を伸ばすこともあるだろう。このArioもセブン系列なので連動性がある。
電子マネーはNanaco(ナナコ)で、セブンカードはiPhoneのApplePayにも対応しています。
イトーヨーカドーで日用品や食料品を購入するケースが多いと思いますので、あわせてポイントゲットしてお得に使いましょう。
[st-kaiwa-108]セブン-イレブンでも使い勝手のいい「セブンカード・プラス」のことをこちらの記事で詳しく解説しています。[/st-kaiwa-108]
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イオン寄りならイオンカード
イオン店舗が近いならイオンカードだろう。家族がいるなら車でまとめて食料品などを購入する機会も多くなる。ダイエーもなくなってしまったので、大型ショッピングセンターはほぼほぼすべてイオンになっているだろう。
イオンカードの使い勝手はとても高い。
電子マネーはWAON。もちろんiPhoneのApplePayにも対応している。
札幌駅でも買い物するならスクエアカード
琴似からJRで1本で行ける札幌駅。こちらは複合商業施設にもなっているので、百貨店から服・家電までなんでも揃っている。
そのため、生活用品である程度お値段のするものは札幌駅で購入し、その際は札幌駅の施設でポイントも付く「スクエアカード」で一括で利用するといいだろう。
無印良品や書籍など、なんでも揃っている。
銀行系カードで交通電子マネーをチョイス
琴似に住んでいれば車を持っていなくてもJR線、地下鉄東西線のふたつの路線を使うことができるので、生活に困らない。
この交通系は地下鉄・バスだとSAPICA(サピカ)、JR北海道はKITACA(キタカ)になる。
実は都内で発行されているSuica(スイカ)も使うことができるので都内など別地域から引越してきたばかりなら余っているSuicaで改札を通れるが、ポイントがつかない。
通勤通学にJR線、地下鉄線どちらを使うかでクレジットカードに電子マネー機能をオートチャージでつけるといいだろう。
その際に、ぜひ預金漏れのないように銀行系クレジットカードを使うといい。普段使っている銀行が北洋銀行なら北洋クローバー(Sapica、Kitaca両方あり)、北海道銀行(Kitacaのみ)ならキタカ付きカードなど、便利さがUPする。
その他利用しがいのあるカード
その他、ショッピング系、交通フライト系のおすすめカードがこちら。どれも毎回使うことでポイントが溜まっていったりするので、ぜひ効率的に使いたいものです。
・ヨドバシカード/BICカメラカード
・エネオスカード
・パルコカード
・無印カード
・楽天ゴールド
・仕事で出張が多いならANA/JALカード
まとめ
クレジットカードは便利ですが、無駄な動きばかりしているとなかなかせっかくの還元率などがもったいなくなります。
クレジットカードの使い分けをうまくして、効率的に使いましょう。琴似に住むならぜひこういったクレジットカードの使い方もマスターしていきたいですよね。