【新札】北洋銀行・北海道銀行でピン札(新券)を用意してもらうにはいくらかかるの?
結婚式やお葬式など、「ピン札(シワのないキレイなお札)」じゃないといけない場面ってありますよね。
ピン札は銀行で両替してもらう場合は「新券への両替」という手続きになります。窓口でやってもらえますが、用意する金額によっては手数料が発生しますので注意しましょう。
今回は「北洋銀行・北海道銀行でそれぞれピン札(新券)を用意してもらうにはいくらかかるのか?」を調べてまとめました。
ピン札が欲しい時のポイント
- 北海道銀行・北洋銀行でピン札が欲しいと希望したら新券を依頼しよう
- ピン札と新札(新しいお札)の違い
- 土日にいきなりピン札を用意するには●●●で頼む
ピン札と新札(新しいお札)の違い
先に「ピン札」と「新札」の違いをまとめておきましょう。
- ピン札(ぴんさつ)…ピンとまっすぐに折り目のないきれいなお札のこと。
- 新札(しんさつ)…未使用のお札のこと。銀行では新券(しんけん)と表現。
ということで、新札とピン札は見た目はまあまあ同じですが、 日本銀行から発行されて使用されていない、初めて出回る紙幣のことを「新券(しんけん)」といいます。
結婚式などでご祝儀に贈る「お札」は基本的に「新券」のほうが望ましいです。
しかし、他人の結婚式のためにわざわざ銀行で手続きする余裕がないひともいるでしょう。
ピン札でも見た目は同様ですし、特に新郎新婦から「お宅から頂いたお札は新券じゃなくてピン札でしたね」みたいなことは言われませんので大丈夫です。見分けがつかないレベルなので、ピン札でも問題ないでしょう。
北海道銀行は20枚まで無料
北海道銀行の窓口での新券交換は20枚まで無料です。
窓口で申請しましょう。
北洋銀行は20枚まで無料
北洋銀行の窓口での新券交換は20枚まで無料です。
窓口で申請しましょう。
土日にいきなりピン札を用意するには
あまりにアテにするともったいないのですが、式場のあるホテルのカウンターだとピン札に両替してもらえることもあります。
一応、結婚式にちなんだいろいろな対応はできるようにしているということでしょう。ただ、確実性はないのでできるだけ金融機関でピン札の調達が済むといいですよね。
まとめ
- 北海道銀行の窓口での新券交換は20枚まで無料
- 北洋銀行の窓口での新券交換は20枚まで無料
- 100枚までなら手数料が108円