【まつじん】JR琴似駅すぐの松尾ジンギスカンで300グラムのランチ肉

JR琴似駅からすぐにある「松尾ジンギスカン」で、300グラムのランチラム肉を食べてきた話です。

札幌でもジンギスカンで大人気の松尾ジンギスカン、通称「まつじん」さん。

滝川市の会社が運営しています。

お昼から大盛り300グラムマトンランチを食う罪悪感

羊肉はヘルシ―だと言われますが、そのうえめちゃめちゃ美味しいですよね。

今回のランチは「松尾ジンギスカンの大盛り300グラムマトンランチ」。1400円です。

まつじんさんのランチタイム

松尾ジンギスカンに行くなら夜ビールと合わせてガッツリという人もいますが、じつはランチも満足のいくラインナップになっています。

琴似店の時間は11：00-15：00で、ラストオーダーは14：30となっています。

ランチタイムのラインナップは「2種食べ比べランチセット」「ラムランチセット」「ジンギスカン重」「まつじんカレー」と、どれも試してみたいランチになっています。

そのなかで一番インパクトがある「大盛り300グラムマトンランチ」を食べてきました。

ランチなのに鉄鍋で羊肉をジュージュー焼く贅沢

店員さんの説明があって、松尾ジンギスカンデザインの鉄鍋がドカッと運ばれてきます。

中央に「松」とロゴが入ってますね。外縁にはマークがデザインされてます。なんでも羊と松の合わせロゴなんだとか。

ものすごいオシャレな感じがします。

[st-kaiwa-108]ちなみにこの鍋、公式サイトで買えますｗ[/st-kaiwa-108]

300グラムマトンの迫力と秘伝の生タレ

ドカッとテーブルに肉が届きます。

300グラムのジンギスカンマトン肉です。

松尾ジンギスカンさんのおいしさは「秘伝の生タレ」にガッツリ漬かっているところにあります。他のジンギスカン店よりも北海道の地元の人がまつじんさんをおすすめするのはそこにあると思います。

こないだふと見たテレビ番組でキャビンアテンダントのねーちゃんも「松尾ジンギスカン」をおすすめしていましたねｗ

漫画家が主人公のアニメ「妹さえいればいい。」の第3話にも松尾ジンギスカン新千歳空港店がでてきます。

【ちなみに】北海道で2人が行ったお店【3/3】帰京前に立ち寄ってたのは空港内の「松尾ジンギスカン」。https://t.co/Pg5Q32FDEb　おいしそうなのもそのはずで、今話は“料理作監”として「異世界食堂」プロップデザインの森木靖泰氏に入って頂いてます！ #imosae pic.twitter.com/7U4sf7vIK4

— 『妹さえいればいい。』アニメ公式(今日は下着派) (@imotosae_anime) 2017年10月28日

[st-kaiwa-108]ちゃんと鍋のデザインが松尾ジンギスカンでしょ？[/st-kaiwa-108]

鍋の周りに野菜を敷き詰め、お肉を豪快に

郷に入れば郷に従えといいますので、店員さんからの「おいしい食べ方レクチャー」をしてもらいました。

懇切丁寧に説明してくれるおにーさんの仕草とかイケメンだったので、日々仕事に疲れてる私は惚れそうになりました。

肉と野菜の協奏曲が始まる・・・

というわけでジンギスカンランチのスタートです。羊肉・野菜・羊肉・羊肉・・・止まりませんねこれは。

ちなみにライスはおかわり自由です。

悪魔かよ・・・糖質制限なんて言葉はもう脳内辞書からふっとばされていますね。

肉とライスめちゃめちゃ相性いいんですよ。

厚みのある肉とごはんのハーモニーだか協奏曲だか夢中になりますね。

まつじんさんのブランドプロミス

もうじゅうぶんジンギスカンのおいしさ伝わってますよ。もっと伝わればいいなと思ってこの記事書いてますよ。

専用のトングでいただく肉。

焼いて響く肉汁のぐつぐつした音とにおいが、よだれもんです。

300グラムがあっという間になくなる

気がつくと、野菜も肉もあっという間になくなっていました。

300グラムもあったのに。

ホントは横においてある「松尾のおいしい食べ方」のフレットに、シメに、肉と野菜の旨みが染み出た鍋で最後にうどんを煮込むという・・・オイオイ、上級悪魔の召喚儀式かよ？みたいなおすすめがありました。

さすがに1人でのランチでそこまでいくとお腹が爆発してしまいそうなので諦めました。

ちなみに松尾ジンギスカンさんは、鍋だけではなく、お肉も取り寄せで購入できますよ！

まとめ

次は夜に来て「特上ラム食べ放題」でもしてみたいですね。

[restaurant]