北海道銀行の通帳をなくした・紛失したときの手続きまとめ
北海道銀行の通帳をなくした・紛失したときの手続きをまとめました。
通帳は自分の貯金やお金を何につかっているか、など、とても大切な情報が含まれています。絶対に悪用されたくないですよね。
この記事では「北海道銀行の通帳をなくした・紛失したときの手続き」をまとめました。
この記事のポイント
- 北海道銀行の「取引店」に通帳の紛失連絡をする
- 通帳の再発行の手続きをする
- ネットバンキングもおすすめ
北海道銀行の通帳をなくした時
北海道銀行の通帳をなくした時、まずは北海道銀行へ紛失の連絡を入れて、悪用されないように届けましょう。そして再発行の手続きが必要になります。
北海道銀行は紛失時、銀行の営業時間内(平日朝8:45~夕方17:00)は「口座をつくった支店」に電話して、営業時間外は、指定のサービスセンターに電話をかけるようになっています。
土日や平日17時以降は「011-815-1291」へ電話しましょう。
通帳の再発行に必要なもの
通帳の再発行手続きは銀行窓口で行います。ネットや電話、アプリだけでは行なえません。
北海道銀行の窓口ならどこでもいいので、キャッシュカード ・お届印・運転免許証などの身分証明書・通帳再発行手数料(1,080円)を持っていきましょう。
通帳再発行手数料を口座から支払いたい時のことについて調査中です。
通帳が悪用されるとしたら?
もし、単純に「ゴミに捨ててしまった」「海に落とした」などの、紛失ならまだいいのですが、実際は「通帳の盗難」被害に遭っていて、悪用されてしまったらどうなるのでしょうか?
通帳を詐欺などに悪用されるケースとして、「通帳に掲載されている情報」を使われてしまうということですね。
北海道銀行は通帳だけだと窓口でお金を引き出すことはできません。
窓口でお金を引き出すには「銀行印」「本人確認書類」などが必要です。
もし通帳のほかに印鑑や免許証なんかがなくなっているのなら、すぐに銀行へ連絡したほうがいいでしょう。
通帳が面倒ならインターネットバンキング
モノとして「通帳」が手元にあると安心な反面、いちいち保管しないといけないのが手間になってきますよね。
せっかくIT時代なのですから、せっかくなら、「通帳をインターネットで管理できるように変えたい」ですよね。
パソコンの画面でインターネットから銀行口座にアクセスして、振込や残高照会、お金を出し入れした履歴などを確認することができるサービスがあります。
これを「インターネットバンキング」といいます。
北海道銀行のインターネットバンキングは「スマートLeaf」という名称です。
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実際に使用してみてとても使い勝手がいいので、通帳をよく無くす人は、インターネットバンキング「スマートLeaf」に変えてみるのもいいでしょう。
まとめ
- 北海道銀行の「取引店」に通帳の紛失連絡をする
- 通帳の再発行の手続きをする
- ネットバンキングもおすすめ