サピカ(Sapica)やキタカ(Kitaca)や電子マネーの残高確認ができるアプリ
電子マネー(キタカ(kitaca)、サピカ(Sapica)、WAON、nanaco、楽天Edy)の残高確認ができるiPhoneアプリがあります。(iOS13以降のiPhone)
似たようなアプリは多いのですが、使いやすさを感じたのでこちらを紹介します。
要約ポイント
- ICカード電子マネーの残高確認ができるiPhoneアプリ「ICリーダー」
- 多くのICカード電子マネーの残高や利用履歴を確認できます
- こんな使い方も!?「ICリーダー」活用テクニック
ICリーダー
Shintaro Kawamura無料posted withアプリーチ
ICリーダーアプリ
財布のなかにある「電子マネーカード」気づいたらドンドン増えていってしまいますよね。
札幌にはJR北海道の「キタカ(kitaca)」、札幌市営地下鉄「サピカ(Sapica)」がありますし、函館の交通ICカードは「ニモカ(nimoca)」といって名古屋の交通ICと共通です。
メジャーな電子マネー網羅
また、肝心の電子マネー、イオンスーパーで大活躍する「ワオン(WAON)」、セブンアイホールディングスの「nanaco」、楽天グループの「楽天Edy」の残高確認もできます。
使い方:残高確認方法
では早速「ICリーダー」で残高確認をしてみましょう。
iPhoneで「ICリーダー」をひらき、スキャンボタンを押します。スキャンモードになったらiPhoneの下に「ICカード」を置いてください。
かかる時間は1秒足らず。
改札を通過する時のようにピッと、読み込めちゃいます。
「残高確認」っていつも改札通過する時見ないんですよね。
でも改札出ようとしたときにガシャン!と閉まったらかっこ悪いし、恥ずかしいです。
カードに名前を付けられる
「ICリーダー」アプリではカードに名前を付けて保存できます。何枚も「サピカ(Sapica)」があったりする場合に、こんがらがっちゃうことってありますもんね。
ICカードを読み取った画面で、右上のメニューをひらいて名称変更をタップします。
カード名は何回でも変えられるので、自分だけがわかるものにしてOKです。他人に読み取られる恐れはありません。
もちろん「サピカ(Sapica)」以外のカードでも残高確認することができます。
いろんな電子マネーが対応
キタカ(kitaca)、サピカ(Sapica)の他にも、WAON、nanaco、楽天Edy、JR東日本の本家Suicaや、Pasmoなど、IC交通系は読み取れます。
また、日本の別のエリアで使われてる交通系ICカードも読み取ることができます。
履歴の参照
どの日付でいくらチャージしたのか、駅から駅までの移動だけではなく、お店でのモノ購入にも交通ICカードは使えるのでその物販の金額までチェックができます。
「チャージ」の日付と金額、「物販・支払い」の日付と金額がわかるのって、とても経理には優しいですよね。
一部の履歴をCSVにて出力することもできます。上限数がきまっており、有料120円での追加課金をすると制限がなくなります。
放置している思いがけない財産があるかも?
というわけで、手軽に「ICカード電子マネーの残高確認」ができるので、たくさん作って持ち歩くのが億劫になったカード有りませんか?
そのカードケースのなかに意外にチャージして放置していた財産があるかもしれません。
浮気調査に使える
また、世の女性からは「浮気調査」に使えると話題になっています。
それは「何月何日にどの駅からどの駅まで乗ったか」という情報が読み込めちゃうんですよね。
後ろめたいときに証拠になるこれは、もう言い逃れできないデータ。
「ちょっとKitaca貸して」なんて言われたときには、背筋が凍りますね。手が滑って窓から捨てましょう。
こちらのアプリも札幌人に人気です
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まとめ
- ICカード電子マネーの残高確認ができるiPhoneアプリ「ICリーダー」
- 多くのICカード電子マネーの残高や利用履歴を確認できます
- こんな使い方も!?「ICリーダー」活用テクニック
ICリーダー
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