北洋銀行の預金通帳を紛失・なくした時の適切な手続き方法

北洋銀行の銀行口座を持っていて、預金通帳をなくしてしまった・紛失したというときの適切な手続きをまとめました。

預金通帳には口座の残高やお金を何につかっているか、など記載されるので悪用されたくないですよね。

この記事では「北洋銀行の通帳をなくした・紛失したときの手続き」をまとめました。

この記事のポイント

北洋銀行の通帳をなくした時

北洋銀行の通帳を紛失した時、まずは取引店（＝口座を作った時の店舗）に北洋銀行へ紛失の連絡を入れましょう。

そのためには北洋銀行の口座がある支店の電話番号を調べる必要がありますよね。

キャッシュカードから取引店を調べる

北洋銀行のATMで使うキャッシュカードが手元にあれば、どこの店舗で作った口座かどうかわかります。

北洋銀行のキャッシュカードには「店番号（3ケタ）」「種別（1ケタ）」「口座番号（7ケタ）」と数字がついています。

この3ケタの数字が口座を作った時の店舗を表しています。

[st-kaiwa-108]流れとしては、キャッシュカード→3ケタの数字（店番号）を確認→「北洋銀行 店番号 315」で検索→店舗名がわかったら電話番号確認→電話をかける[/st-kaiwa-108]

取引店に電話して紛失連絡をする

上記の流れで取引店に電話して紛失連絡をする。

北洋銀行の預金通帳を紛失した時、銀行の営業時間内（平日朝8:40～夕方17:00）は「口座をつくった支店」に電話して、営業時間外は、指定のサービスセンターに電話をかけるようになっています。

土日や平日17時以降は「0120-626-668」へ電話しましょう。

[st-kaiwa-108]もし、あなたが口座を作ったときから住所が変わっている場合、別の書類が必要になることがあります。電話した時に確認しましょう。[/st-kaiwa-108]

通帳の再発行に必要なもの

通帳の再発行手続きは銀行窓口でしか行えません。

また、ネットや電話、アプリだけでは行なえません。

北洋銀行の窓口ならどこでもいいので、キャッシュカード ・お届印・運転免許証などの運転免許証、健康保険証、印鑑証明書、パスポート等の原本・通帳再発行手数料（1,080円）を持っていきましょう。

通帳が悪用される可能性

北洋銀行の預金通帳には本名、本名のフリガナ、取引店や口座番号、記帳された取引先がわかってしまいます。

もし、単純に「ゴミに捨ててしまった」「海に落とした」などの、紛失ならまだいいのですが、実際は「通帳の盗難」被害に遭っていて、悪用されてしまったらどうなるのでしょうか？

通帳を詐欺などに悪用されるケースとして、「通帳に掲載されている情報」を使われてしまうということですね。

北洋銀行は通帳だけだと窓口でお金を引き出すことはできません。

窓口でお金を引き出すには「銀行印」「本人確認書類」などが必要です。

もし通帳のほかに印鑑や免許証なんかがなくなっているのなら、すぐに銀行へ連絡したほうがいいでしょう。

インターネットバンキング「北洋ダイレクト」

モノとして「通帳」が手元にあると安心な反面、いちいち保管しないといけないのが手間になってきますよね。

せっかくIT時代なのですから、せっかくなら、「通帳をインターネットで管理できるように変えたい」ですよね。

パソコン・アプリの画面でインターネットから銀行口座にアクセスして、振込や残高照会、お金を出し入れした履歴などを確認することができるサービスがあります。

これを「インターネットバンキング」といいます。

ちなみに北洋銀行のインターネットバンキングは「北洋ダイレクト」という名称です。

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いっそのこと・・・北洋銀行の通帳をウェブのみにしませんか？

そしてキャッシュ

いろいろと設定が必要ですので、この記事読んですぐ実践！というのは難しいですが、このアプリががあれば最強！っていう方法です。

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まとめ