【2020年(令和2年)】琴似神社のどんど焼き・お焚きあげの日程は1月7日
「2020年(令和2年)」のお正月の琴似神社のどんど焼き・お焚きあげの日程・時間を調べました。
琴似神社のどんど焼き・お焚きあげの日程は毎年1月7日が基本となっています。
どんど焼き・お焚きあげポイント
- 琴似神社のどんど焼き・お焚きあげは毎年1月7日9時から15時まで
- 燃える神具のみ受け付けている
- 1月7日以外に持ち込む場合は社務所へ
どんど焼き「無病息災・家内安全」
琴似神社のどんど焼き・お焚きあげは毎年1月7日9時から15時までです。
縁起物・神具を燃やして納め、無病息災と家内安全を祈願するお祭りですね。
どんど焼きは「古神札焼納祭」とも言い、その名の通り、昨年度のお札(フダ)やしめ縄などを燃やして納めるというものなのでもちろん燃える素材のものだけ受付できます。
どんど焼きで受付OKなもの
燃える素材でできているもので、神社で受けた神札、縁起物、お守り、破魔矢、鏑矢、熊手、神棚、しめ縄、まゆ玉、門松、松飾りなどです。
境内で焚き火をしており、どんどん燃やして受け付けているので、係の人に持参したお守りなどを渡しましょう。
手でつかみやすいようにして、どんなものがあるか明快にしてお渡しするととても助かるはずです。
燃えるものだけがある、と一目でわかるような状態にして、負担を軽くしてあげましょう。
どんど焼きで受付NGのもの
どんど焼きで受付NGのものは、プラスチック類の正月飾りや、瀬戸物の神具類です。
燃やせないものはダメだということですね。
また、神飾りに関係ないもの(写真・人形・年賀状・日用品)など、普通のゴミに分類されるものはどんど焼きで対象にはなりません。
琴似神社はゴミ捨て場ではありませんので注意しましょう。
その他、お餅やみかんといった食べ物もNGになっているようです。
お焚きあげ料・お金はかかるの?
お焚きあげにかかるお金は、お布施という形になるので必ずしもお金がかかるものではありません。
目安としては、しめ縄、松飾り、正月飾りなどは大きさによって、小型300円から、大型1000円ほどになります。門松は大きさによって、小型1000円から大型3000円からになります。
まとめ
- 琴似神社でどんど焼き・お焚きあげは毎年1月7日9時から15時まで
- 燃える神具のみ受け付けている
- 1月7日以外に持ち込む場合は社務所へ連絡しよう