琴似・八軒のお祭り：令和元年2019年7月・8月の情報まとめ

「札幌市西区琴似・八軒」の7月・8月のお祭りを4つ紹介します。

第7回八軒ふれあい夏祭り・八軒ふれあい子どもまつり・JR琴似駅前のことに夏まつり・八軒中央納涼まつり・北八軒地区子ども盆おどり・八軒西地区子ども盆踊り大会の6つになります。

ポイント

第7回八軒ふれあい夏祭り（2019/7/14）

2019年7月14日(日)には「第7回八軒ふれあい夏祭り」（主催：八軒商店会）が開催されます。

「第7回八軒ふれあい夏祭り」のイベント時間は「11時-18時」です。

出店やカラオケ大会、よさこい演舞など、大人から子どもまで楽しめる内容が盛りだくさんのお祭りです。（札幌市ウェブサイト）

金券の買えるお店

「第7回八軒ふれあい夏祭り」の出店（でみせ）用の金券も前売りで買うことができるとのこと。この金券で1回ハズレなしのくじ引きができます。（1000円）

当日券もありますが事前に購入する人は喫茶エイトハウス、美容ハウス、サンケイ・リード、八軒吉草庵で販売しています。

演目

「第7回八軒ふれあい夏祭り」ではよさこい演舞「翔舞龍神（しょうぶりゅうじん）」の演目や、「エルム楽器教室」の生徒による音楽生演奏などが披露されます。

「翔舞龍神（しょうぶりゅうじん）」は、1998年からある札幌市西区を拠点にするよさこいソーランチームです。

「エルム楽器教室」は北海道各地にある音楽教室で、札幌市西区には「ELMアルテス八軒・宮の沢ミュージックセンター・西野二股センター」の3箇所あります。

会場・アクセス

「第7回八軒ふれあい夏祭り」の会場は八軒ひまわり公園です。スーパーダイイチさんのとなりですね。

最寄り駅はJR八軒駅。2226平米ありますのでイベントごとには適していますね。

★確認中？：八軒ふれあいまつり・子どもまつり（2019/7/15）

2019年7月15日(月祝)10時-から「八軒ふれあいまつり・子どもまつり」が八軒会館・駐車場で開催されます。

会場になる「八軒会館」は八軒まちづくりセンターにあるところですね。

昨年は大正琴や日本舞踊、コーラスなどのステージ発表などがあり、西区のキャラクター、さんかくやまべえも駆けつけています。

ことに夏まつり：令和元年（2019/7/21）

2019年7月21日(日)には「ことに夏まつり」（主催：琴似飲食業組合）が開催されます。

「ことに夏まつり」のイベント時間は「11時-17時」です。

今年もJR琴似駅前広場で「ことに夏まつり」を開催します！
通算で30回目となる今年は、昨年に引き続き琴似飲食業組合青年部リーダー・信野樹奈を中心とした青年部の若い力で、みなさんが楽しめるお祭りになるように企画しております。みなさんのお越しをお待ちしております！

浴衣ファッションショーやキッズコーナー、忘れてはいけない飲食出店があります。

ステージ出演：Teamくれれっ娘！、澤田真希、琴似中学校吹奏楽部 他

ことに夏まつり会場は全面禁煙

「ことに夏まつり」の会場内は2019年から全面的に禁煙になりました。

子供連れの人には嬉しいですよね。

ついうっかり吸っちゃう人は注意しましょうね。

会場・アクセス

「ことに夏まつり」の会場はJR琴似駅前広場です。

駅につくと少し賑やかになっているので気づくでしょう。

八軒中央納涼祭り（2019/7/27）

「八軒中央納涼祭り」の開催は2019年7月27日です。

今年で25回目となる八軒中央納涼まつりは、琴似中央小学校KTハーモニーによる演奏や盆踊り、もちまき、ビールの早飲み大会など、楽しい催しがいっぱいです。

「八軒中央納涼祭り」の主催は「八軒中央納涼まつり実行委員会」です。

八軒音頭、盆踊り、もちまきなどがあります。

コンサドーレのドーレくんの登場もあるとか！？

会場・アクセス

「八軒中央納涼祭り」の場所は「八軒中央公園」です。八軒駅のそば、札幌市立琴似中央小学校の隣ですね。

北八軒地区子ども盆おどり（8/8-9）

2019年8月8日（木）・9日（金）には、「北八軒地区子ども盆おどり」があります。

「北八軒地区子ども盆おどり」の開催時間は18時半から20時まで

主催は北八件地区子ども盆踊り実行委員会です。

今年で48回目となる「北八軒地区の子ども盆おどり」。２日目（８月９日）には、仮装大会も行われます。みなさんぜひお越しください。

会場

会場は「八軒北小学校・体育館」で実施されます。

上履きをご持参くださいとのことです。

八軒西地区子ども盆踊り大会（八軒西公園）

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会場

毎年、八軒西公園です。

お祭り会場での注意・犯罪

ここからは、「お祭り会場で注意したいこと」「お祭り会場で多い犯罪」についてまとめます。

まず、人混みが大前提です。

ほとんどが地元の人ですが、なかには他の区などから「犯罪目的」で会場に来ている人がまぎれこんでいるかもしれません。

明らかに不法行為をしている人、泥酔していて暴力をふるいそうな人などを発見したらただちに会場のスタッフや警備・警察に伝えましょう。

誰かが傷ついてからでは遅い問題です。

お祭り会場で注意したいこと

小中学生だけで行く場合、友人間や他人同士の金銭トラブルが定番ですね。

まつり会場では扱いやすい「硬貨（コイン）」や数千円のみにして、できるだけ財布などは持ち歩かないほうがいいです。自衛のためですね。

他には「食中毒」が毎年いろいろなおまつり会場で発生します。

スタッフが慣れていない場合、焼き物がちゃんと焼かれておらず生のままだったり。食品の扱いが悪かったりと、「食中毒」の対策がとられていないおそれもゼロではありません。

お祭りといえば外で食べる屋台の食べ物！ともいえるので、明らかに食品管理のできてなさそうなお店は最低限避けて、食べ物を買いましょう。

お祭り会場で多い犯罪

犯罪も「不特定多数の人」が多い場所では起こります。

人混みとは切っても切れない関係の「お祭り会場」では、盗撮・スリが潜んでいる可能性もあるので注意しましょう。

また、自転車の盗難なども定番ですね。

親とはぐれた子供が連れ去りに遭うという事例もありますので、人混みでは大切な家族・友人とはできるだけはぐれないようにしましょう。

まとめ

せっかくのお祭りなので楽しい思い出にしたいですよね。

トラブルや犯罪に巻き込まれないように楽しく過ごしましょう。